
「インサイドルーウィンデイヴィス」を鑑賞。
1960年代のニューヨーク、グリニッジビレッジを舞台に、音楽活動に奔走しながらも苦闘するシンガー・ソングライターの1週間。なかなか身に沁みる思いでしたが、コーエン監督だけあってストーリーがけして暗くはなくダメ男が憎めない。音楽はさすが、いいですね。ギターの音も選曲も良かったな〜この長雨の時期になかなか似合う映画でした。存在感のある猫はある意味、ルーウィンの音楽、夢そのものを表しているのかもしれないね。それにしてもルーウィンがジーンにボロクソ言われるところは可笑しかったな。
ニューヨーク行きたいな〜