東京タワーで行われている藤子F不二雄展へ行って来ました。
どこでもドア、ガリバートンネル、あんきパン、タイムふろしき...
小さい頃誰もが憧れ、夢を抱いた「ドラえもん」。「ジャングル黒べえ」なんてほんと忘れてた、嬉しかった〜すごく好きだったことを思い出したよ。
「子供と近づくのに一番有効な方法は、自分の中の子供を知ることだ」
大人になるということは、なにも子供から大人に変わってしまうのではなくて、子供の心に、より大きな心が生まれ年輪のように広がって行く、そんなイメージで捉えている。だからどんな大人も、心の奥底には子供の心が生きているはずなんだと。いつからかそんな風に僕も考えていました。
藤子先生の世界はとても丸く柔らかいイメージだけど、実はもの凄く強靭でブレのない力をもっている。そのことを子供達は感覚で捉えているのかもしれないな〜
いい夏の思い出になりました!