カテゴリ:MOVIE( 45 )

マジックインムーンライト

ウディアレンの最新作「マジックインムーンライト」を鑑賞。

ほんと元気なお爺ちゃんですよね〜こうしてほぼ毎年新作を作り上げている。内容どうであれ、それだけでもう感服してしまうぐらいですけどね。相変わらずのテンポ感と洒落た粋なテイストは、彼独特の持ち味で、そこにはまるともう毎回見てしまう。いつも素敵な女性ばかり出演させるのもウディ映画の特色ですけど今回もエマストーンがキュートでしたね〜正直コリンファースよりも際立っていましたね。三寒四温の春雨の中、ほっこりするストーリーでした。
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by sakuben | 2015-04-23 02:37 | MOVIE

春を背負って

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山にだいぶ行っていない...
よく行ってたころからすれば、体はだいぶなまってしまっている...マズイ...
誰かに迷惑かけている訳ではないんだけどね、ちゃんとある程度理想とした自分ではいたいというか、こういう年齢まで来ると修正したりすることがほんと難しいからね。なんとかしなくてはと。とりあえず気持ちからということで、山映画の「春を背負って」を鑑賞。

これまでの生活を捨て亡き父が遺(のこ)した山小屋を継いだ青年と、それぞれに居場所を求め小屋に集う人々との交流や家族の絆を描くストーリー。出演は松山ケンイチ、蒼井優、小林薫、豊川悦司と錚々たるメンツ。いいストーリーなんだろうけどね、特にそれほど掴まれるモノはなかったな〜「劔岳 点の記」が良かっただけあって期待していたんだけどね。

でも初めて穂高に登った時の穂高岳山荘を思い出したな〜あの時はパーティーみんながビギナーだったし未知の領域への期待と不安が、入り交じってたのを思い出します。悪天候で丸一日小屋の中で過ごし、全員集まって下山するか登り続けるかを話し合った。一歩間違えば滑落するような場所でもあるから、みんなが真剣だったし一つだった。あの時の結束感は、長くバンドやってたって早々感じられないぐらいの何か強いモノを感じました。僕らは次の日登り続けることを選び素晴らしい登頂に至ったんだけどね。ついついそんなことを思い出しましたよ。そう考えればいい映画なのかな〜

PS:市毛さんとKIKIが出てたところはなんだか山繋がりで可笑しかった〜楽しみにしていた人にはすみません、感想はあくまでも個人の意見なので悪しからず。
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by sakuben | 2014-07-08 02:46 | MOVIE

inside llewyn davis


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「インサイドルーウィンデイヴィス」を鑑賞。

1960年代のニューヨーク、グリニッジビレッジを舞台に、音楽活動に奔走しながらも苦闘するシンガー・ソングライターの1週間。なかなか身に沁みる思いでしたが、コーエン監督だけあってストーリーがけして暗くはなくダメ男が憎めない。音楽はさすが、いいですね。ギターの音も選曲も良かったな〜この長雨の時期になかなか似合う映画でした。存在感のある猫はある意味、ルーウィンの音楽、夢そのものを表しているのかもしれないね。それにしてもルーウィンがジーンにボロクソ言われるところは可笑しかったな。

ニューヨーク行きたいな〜
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by sakuben | 2014-06-12 21:10 | MOVIE

NEBRASKA

映画「ネブラスカ」を鑑賞。

【頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー。】

とまあ簡単に言えば、そうなんですけど僕はこういうロードムービーものがやっぱり好きだな〜今までもブログで上げてる映画は旅系なのが多い。「イントゥザワイルド」や「星の旅人たち」、「ストレイトストーリー」古いのだと「イージーライダー」もそうだね。旅をする中で心を通わせるのが、とてもドラマチックで好きだな〜今回の「ネブラスカ」も正にそうで、静かにじわじわと温かさが伝わる素晴らしい作品だった。音楽もアコギをつま弾く感じがローカルさをより際立たせて最高だった。そしてなによりモノクロなのが、この映画の温度感を表していると思うな。それほど濃くない淡い白黒さがより人間関係のさっぱりした部分に合っていると思いました。
吉祥寺のバウスシアターで見たんだけど、ここは5月いっぱいで閉館。好きで手軽な映画館だっただけに残念...でもここでこの映画と出会えて良かった〜終わってから家族に連絡取りたくなるような映画ですよ。

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by sakuben | 2014-03-14 23:00 | MOVIE

GRAVITY

お正月映画として話題の「ゼロ グラビティ」を鑑賞。
アバター以来の3D映画だったけど、もの凄い進歩に驚いた〜ほんと宇宙で撮影してるんじゃないのってぐらいリアルでどう撮影されているのか、まったくもってわからない。

圧巻でした...ストーリーは単純なんだけど、次から次へともう大変。面白かったけどどっと疲れました...登場人物が2人というところもまたいいね。ジョージクルーニーの伊達男ぶりも健在。あとサンドラブロックの肉体美、鍛え抜かれたボディはお見事。50代とは思えない。
自分が爺さんになったころにはもう宇宙旅行が珍しくない時代が来ているのかもしれないけど、こんなのを見るとね...でも極限の世界にはとてつもない美しい世界があったりするもんだから困ったものだよね。
この映画で二人が繋がれてゆっくりと流れていくシーンがあるんだけど、そこがたまらなく良かった。サンドラ扮するライアンがマット(ジョージ)に娘の話しをし始める。途方もないスケールの宇宙の中で、とてもパーソナルな話しが、妙に相まって美しく結局人間ってこうなんだよなと思える瞬間だった。

とにかく映画館で見た方がいい作品ですね。IMAXでも見てみたな。
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by sakuben | 2014-01-05 02:23 | MOVIE

正月恒例

もうお正月から3日。早いものです。
年越しはいつもの深大寺で蕎麦を頂き、新年を迎えました。帰りに家の近くの観音院で運良く除夜の鐘まで付かせてもらい、いいスタートとなった感じです。それにしても鐘の音の波動はもの凄かった〜あれこそ正に波動砲。音楽やってる者としてもあそこまでの強烈な音の波は無いな。凄まじかった〜

そして2日目には江ノ島神社へ。これも恒例になりつつある。新しいところでお参りもいいんだけどね、なんとなく昨年が良かったりすれば、その感謝の意味でも、もう一度お参りに行きたくなるもんなんです。それに新年に海を見るのは気分いいんです。海も空もとても澄んでいて気持ちよく、毎回しらす丼を食べるのが楽しみなんです。

3日目は見たかった映画をまず見て、その後は久しぶりに実家へ。このところはお年賀に何を買って行くか考えるようになりました。なにが喜ぶかな〜なんてそんなことを思うようになっていくんだなと...そして佐久間の家の雑煮を頂くのが恒例。これは僕が好きなので、毎回雑煮を作ってもらいます。両親ともまたどこか旅行へ行きたいものです。
こんな風にして正月はあっという間に過ぎて行くもんなんですね。恒例なんて言えるものがあること自体何よりの幸せの証拠なんだろうなと実感しています。今年も一歩一歩大事に進んで行きたい所存です。
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by sakuben | 2014-01-04 01:26 | MOVIE

そして父になる

「そして父になる」を鑑賞。
話題の映画ですね。
是枝監督の映し出す淡々とした流れが、現実のリアルさをより増す感じがして、
どんどん引き込まれ、そして号泣。
子供ってやっぱり凄い。見てるものも、感じることも。
大人は解ってるようで実は全然解っていなかったり...
そんな大人達だって昔は子供だったはずなのに...
どこで忘れてしまうんだろう。そんな風に思った映画でした。

やっぱり家族ものには弱いな...
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by sakuben | 2013-10-07 02:15 | MOVIE

葉月

八月に入りましたね。
ゲリラ豪雨も当たり前になるぐらいすっかり亜熱帯化している日本列島。皆さん熱中症には気をつけましょうね。

こないだ話題の「風立ちぬ」を吉祥寺で見て来ました。ジブリも武蔵野ですからね、地元になるのかと少し誇らしげな気分で鑑賞。
ゼロ戦を作った、堀越二郎の伝記的なストーリーを独特の捉え方で、作り上げるジブリならでは作品。ストーリーも良かったんですが、なにゆえ一番惹かれたのは絵の素晴らしさ。冒頭、主人公の少年が目が悪く近眼の見え方で映す描き方には、実際に目の悪い自分が見て来た世界と同じようで、驚いた。ここまで進化しているんだね〜凄い!
さっきもラピュタがテレビでやっていたけれど、絵のクオリティの向上がよくわかるな〜
それと彼女との再会の赤屋根のホテルが、おそらく上高地の帝国ホテルをモデルにしてるのではないかと思われわくわくしましたよ。

この映画に限らず技術者や研究者などは、つねに純粋でただ、ただ向上心と共に生きている。そこには戦争等とは別の世界がある。ゼロ戦を作ったなんて肩書きは本人は望んでいないかもね。ただ美しい飛行機を求めた、ピュアな男の切ないストーリー。
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by sakuben | 2013-08-03 01:20 | MOVIE

きちじょーじ

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先日吉祥寺バウスシアターでまたしてもウディアレンの新作「ローマでアモーレ」を鑑賞。
相変わらずのウディ節炸裂の作品、この人にかかればどんな人でもユーモアある憎めない人間になってしまうそんな映画界の魔術師。

そしてエンジニアの鳥羽さんに誘われ、久しぶりにMANDALA2に行き、「加藤千晶さんとガッタントンリズム」のライブを見ました。楽しいライブとは正にこういうことなのかなって思うぐらい笑顔になってしまうライブで、初めてでも十分楽しめる心地いい音楽。でも実際はもの凄く技術の高い音楽...そんなことを感じさせないところがまた凄いところ。勉強になりました〜
映画にライブ、吉祥寺で温かい時間を過ごしましたわい。
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by sakuben | 2013-06-26 01:58 | MOVIE

Argo

「アルゴ」を鑑賞。ベンアフレックの出演、監督作品。
イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。
実際にこういうことってあったんだね〜だいぶプロパガンダ色の漂う作品で、こういうのがアカデミー作品賞になるのか...と。アメリカ万歳な感じに疑問もあるけど、確かに面白かったです。でも終止ドキドキで、心臓に良くないわ〜
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こんなにヒゲ生やしてもいい男はいい男、クソ〜
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by sakuben | 2013-04-02 23:09 | MOVIE