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NY旅行記 6/25 出発

アメリカへ行ってから、もう一ヶ月が経とうとしている。帰ってきてからライブなどでバタバタしていたのでようやくブログを書いてみようかと思います。今更かと思われますが、個人的に記録として残しておきたいので、長々続くかもしれませんが、興味ある方は見てくれたらと思います。
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6/25
僕はこの旅のために用意したグレゴリーのザック、バルトロ65ℓを担ぎ成田へ向かった。飛行機は11時出発のANA。初めてのアメリカ本土にしかも1人で入るので、びびってまずは全日空にしました~少し高くてもなにかあった時に安心なので。実はこの飛行機、偶然友人も乗っており驚いた~
ニューヨークまでの直行便、時間にして約13時間。長い~と思っていたけどさすがはANA、快適でそれほど退屈は感じなかったですね。機内食は二回とも美味しかった~
旅の前に英語を少しだけ勉強していたけど、たいして身につかず結局この日を迎えてしまった。なんとかなるだろうと、それほど不安にかられてはいなかったけど、体は正直なのか少しだけ胃が痛み出していた。相変わらずのチキンぶり…隣の席のおばさんと時折ニューヨークの話などをして、少し気が紛れた。お嬢さんがニューヨークで暮らしているそうで、何度も訪れていると。こういうところからもすでに旅の出会いが始まっているのだ。機内からはアメリカ大陸が見下ろせ、これがアメリカなのかとなんだか不思議な気分だった。
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現地時間の11時頃にJFK空港に到着。日付変更線をまたいでいるので、25日に日本を出たのにまた25日がやってきている状態。長い1日だ。iPhoneは電源入れた段階で、現地時間に切り替わった。腕時計のスントは日本時間のままにしておいた。
入国審査に時間がかかると聞いていたが、特に問題もなくスムーズに通り抜けた。入国審査での英語は少し勉強していたのが役に立った。ザックを受け取り荷物検査の際に、中身を全部出せと言われた。食べ物の持ち込みがないかチェックされ、ないと思っていたがキャンプ用のレトルトフードを入れていたのを忘れていた。キャンプフードだと説明して事なきを得たが、なんだか検査官が偉そうでね。その態度にムカついたが、これがアメリカなのかと思うことにした。そして無事ゲートを出て本土上陸!
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何度も憧れ続けてきたニューヨーク、こうしてようやく降り立ってみたが、あまりキョロキョロしていると変な奴らが来るかもしれないなど警戒してしまい感慨に耽る間も無く、マンハッタンへ向かうことにした。天候は晴れており、気温も25℃くらい、快適である。
まずはここからマンハッタンの予約していたホテルへ。手段は電車です。エアトレインというモノレールで、ジャマイカステーションまで行き、そこから地下鉄に乗り換えホテル付近の駅まで向かいます。看板表示が出ているので意外とスムーズに乗って行けました。それにしてもザックの重さが堪える~飛行機疲れもあるだろうけど、これで山なんて、相当な足腰にしなければ無理だなと実感…
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ジャマイカステーションにて地下鉄に乗るためメトロカードを購入。アンリミテッドカードという乗り放題カードが便利なんです。購入時の店員の英語が何言ってんだかわからなかったけど、なんとか買えました。そしてニューヨークでの地下鉄へトライ!入り口辺りにすでに黒人の若い悪そうなのがいたけど、スタスタと平気そうな顔して行く。カードを通して改札を抜ける。映画などで見るような少し暗い感じの駅で、蒸し暑かった。
荒々しくゆっくりとホームにシルバーボディのいかにもアメリカ的無骨な作りの列車が入ってきた。写真を撮りたかったけどまだ止めておく。車内はとにかく揺れる。運転も荒い。車内アナウンスもないので自分で降りる駅をよく見ておかないと通り過ぎてしまう。これでもニューヨークの地下鉄はだいぶ良くなったと言われるぐらいだから、日本の素晴らしさを教えてあげたい。でもなんとなく絵になるような部分が多く、これがニューヨーカーなのかと新鮮な気分でわくわくしていた。途中で一回乗り換えて別のラインへ。乗り換えも案内表示が色や数字で分けられているのでわかりやすい。そしてマンハッタンの33St駅に着き、地下鉄から地上に出た。
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オフィス街のような場所で、建物がとにかく高い。ちょうどランチタイムの時間だったみたいで行き交う人がたくさんいる。僕のような大きなザックなど背負っている奴はいないが、さすがはニューヨーク様々な人がいるのでそれほど僕に関心などもたれない。マンハッタンは京都のように碁盤の目のようになっているので自分の方角さえわかっていれば道を進むのは簡単。縦の通りがアベニュー、横がストリート。今いるところを地図でチェックしてホテルへ向かった。その道中だけでエネルギーある街というのはわかるぐらい、人も車も多く活気がある。天気もよかったので、ウキウキだったが早くこのザックを降ろしたかった。
ほどなくしてホテルへ到着。チェックインの時間にはまだ早かったので入れてもらえなければ荷物を預かってもらおうと考えていたが、もう部屋へ入っていいと言われた。言葉はなんとなく片言でも通じた。狭く小さなホテルだったが昔からの建物で、エレベーターは扉も蛇腹の手動式。これもまた映画で見たような感じだ。部屋はこじんまりとした感じだけど綺麗だった。シャワーは共同のタイプなので言わば安ホテルだが、マンハッタンだと金額はそれでも十分高い。ベッドに倒れ込み、少し横になった。疲れているけど気も張っているからか眠くはなく、ぽわ~としていた。これが時差ボケというやつかな。
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明日からはいよいよWilcoのフェス「SOLID SOUND」。テント生活だ。少し休んでから明日からのキャンプのため、あらかじめ持ってきていたバーナーのカートリッジを買いに行くことにした。カートリッジは飛行機には持ち込めないので。
ニューヨークでの山屋さんを調べておいたので、地図でチェックしていたが、その地図を無くしてしまった…さっきチェックインした時に落としたのかとフロントにも聞いたが見つからなかった。あの地図に色々行きたい場所など書いていたのだ。仕方ないのでホテルの入り口にあった広告がたくさん載っているマンハッタン地図を代用することにした。旅にトラブルはつきものだ。そして再度地下鉄に乗ってSOHOにあるイーストマウンテンスポーツという店へ向かいました。日本でいう石井スポーツや好日山荘のようなショップ。ここでカートリッジを購入。こちらでは大抵安いものでもカード払いが中心なんですね。
用はこれだけだったので少し歩いてみようと、SOHOからブロードウェイを歩いてホテルの方へ向かいました。この辺りではショップも多く観光客がいっぱい。なんだかお祭りのような賑わい。途中で露店の人に話しかけられホットドックと水を購入。水だけでよかったんだけど、ホットドックを買わされてしまった。まあいいかと思ったがそれほど美味くない…ニューヨークの食べもの一発目、定番のホットドックだが失敗。のんびりと街をぶらぶらしながら、都市の感じがいままで見てきたものとは違く感じられようやくニューヨークへ来たんだなと実感し始めてきた。ホテルへ戻り少し寝てしまった。
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ニューヨークには友達のカメラマンM氏がいて(僕のsoloのアー写、ギター弾いてる写真は彼が撮ったものです)この日夜に食事でもしようと日本を発つ前にメールでやりとりをしていた。その約束の時間にハッと目が覚めて急いでホテルの下へ。7、8年ぶりに、しかもニューヨークで再会というのに僕は寝ぼけまなこ状態…悪いっす。とりあえず二人して近況を話しつつぶらぶらと歩くことに。夜の8時ぐらいでも全然明るい。僕らはいつのまにかホテルのあるミッドタウンからグラマシー、グリニッチビレッジ、SOHOを通り抜けトライベッカ辺りまで来ていた。それほどお腹は減っていなかったので、ケバブのようなものやピザなど彼のオススメを食べ、ジャズバーへ連れて行ってくれた。小さなジャズバーだったけどドラム、ウッドベース、ピアノ、サックスというカルテットで力みのない、柔らかな音を奏でていた。ロックフェスに来た僕ですが、本土で初めての音楽体験がジャズなんて大人~!たいして飲めない僕ですが久しぶりの再会とニューヨークという場所とジャズに酔いしれ、ビールが美味しかった~
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その後は僕の希望でタイムズスクエアへ。やっときたぞ~!ニューヨーク!ここなのかとギラギラした世界に圧倒されました。ニューヨークというと、この場所が映るけどここなんだね~と実感。とにかく夜遅くても人が溢れている。
ずっと来たいと思っていた場所にこうしてようやく来ることができた。だいぶ時間かかったけどね。ホテルまで送ってもらいM氏と次回の再会を約束して別れた。僕はベッドで泥のように眠りに落ち長い1日が終わった。
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by sakuben | 2015-07-29 01:53 | trip


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