Jackson Browne

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震災から4年を迎えた3/11、ジャクソンブラウンの東京公演が始まりました。
僕は次の日の公演を見に行きました。

場所は渋谷Bunkamuraオーチャードホール。
気品あるこの場所に僕はハックルのリハ後だったので、ギターとエフェクトボードをくくりつけたキャリーを転がしながら会場入り。他のお客さんから迷惑がられる...出演者でもないのに楽器持って来るかと...でもさすがオーチャードホール、クロークで丁重に預かって頂きました。

ずっと行きたいな〜と思いつつ、まだ後にしようとネットで空きがあるのを確認しつつ後回しにしていたがついにA席しかなくなってしまい焦って急遽購入。こういうことなら早く買えよと、何度も自分を戒める。ライブは途中休憩を挟んで2部構成でしたが、たっぷりと3時間近く歌ってくれた。このオーチャードホールで以前はライクーダー&ニックロウとジェイミーカラムを見て来たが今回のジャクソンが一番音が良かった気がする。席がかなり遠かったのに...演奏がいいというのもあるけど、楽器全てがとても良く鳴っていたし、一番聴かせたいジャクソンの声がとても心地よく響いて至福の時間でした。

リクエストにも応えながらも、福島の話しを交えラストは反原発の思いを含む「Before the deluge」。温かみのある柔らかな印象のステージでも伝えたい思いは強く強固な姿勢が素晴らしかった。なにより歌が素晴らしい。もう十分いい年齢なのにあれだけ歌える喉を持っているなんて...それとギターの二人が特に素晴らしく、双眼鏡で僕はガン見してました〜ペダルスティール、ラップスティール、12弦と多彩なグレッグリースさん、大ベテランのようで大技というよりはツボを得てる弾き方で見事でした。そしてテレキャスターを主に弾いていたヴァルマッカラムさん。ベンドの使い方、指弾きなど、さすが!テレキャスターとは本来こう弾くものなんだと改めて思い知らされたような気分でした〜ジャクソンもギターも鍵盤もとマルチでバラエティ豊かなステージは見てて飽きず長さを感じなかったですね。

大好きな「The Late show」が聴けて熱い思いが込み上げて来た。回りのおじちゃん、おばちゃん達がほんと嬉しそうで、きっと青春時代にジャクソンの音楽が側にあって、色々な思いが甦っていたんだろうな〜そんな人生の大事な時期にリアルタイムに聴いて来た大先輩達には到底かなわない。宴会のような手拍子しちゃってなんだかなぁ〜なんて思ったりもしたけど、それもまた微笑ましく優しい気持ちになれた。「青春の日々」を聴きたかったけれどそれは次回に期待!しばらくはジャクソン漬けです〜
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by sakuben | 2015-03-15 01:58 | music


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